Thursday, December 18, 2014

「ただ登りたいだけ。」Tシャツあれこれ(興味ある人だけ読んで下さい。笑)


12月中、30日券(1ヶ月券の名称が変わりました)を購入して下さった方全員にプレゼントされるこのTシャツ。
せっかくなので、このTシャツ作成に至るまでについてちょっと書こうと思います。
別に読まなくてもいいですよ(笑)

VANQUISHという、色んな経緯から個人的に大好きになったアパレルブランドがあります。
このブランドの石川涼氏という社長さんがいるんですが(ブランドも好きですが、この社長さんを超絶リスペクト)、
この社長さんが新たに立ち上げたブランド(ブランド名、大きい声で言えない。笑)から出た “とある” Tシャツがあるんです。
(こちらも大きい声で紹介できない、、けど知りたい人は→こちら←を見てね。もう予約終わってるけど、着用モデルを社長本人がやってます。)

そのTシャツを一目見た時、これクライマー的にパロT作ったら絶対面白いし、自分が日々感じていた色んなメッセージを含ませることができるんじゃないか?と思い、とりあえず一瞬でサンプル作成。
で、陰で色々やったり黙ってやったりが好きじゃない自分は、石川涼社長本人にツイッターを通して、サンプルの写真付きで「こういうの作ってもいいですか?」と聞いたところ、
なんと5分後くらいに返信、「どうぞー^_^」と。

これですよね、この余裕と心の広さ。僕が尊敬するのはこういうお方だから。

近藤あやさんも「なにこれ!めっちゃいいやんっ!!!!!」て言ってくれてとても嬉しいですありがとうございまーす)

ほんと、なんでもそうですが、まずはやってみるもんですね。

でさらに、本家Tシャツのほうは下に英語で「I just wanna fxxk with you.(ちょっと文字小さくしときました。笑)」と入っているんですが、この部分もこだわりました。

「ただ登りたいだけ。」Tシャツでは、

「I don't give a fxxk. I just wanna climb.」

と入っています。
これは「クライミングの邪魔になることなんてどうでもいい。ただ登りたいだけなんだ。」という強い思いが込められています。
「クライミングの邪魔になること」とは、みんなそれぞれ違うと思うけど、
例えば仕事だったり立場だったり何かの邪魔な予定だったり、
あとはお堅いしがらみとか派閥とか意味のない常識だったり無駄な人間関係だったり、
そういうのを全部ひっくるめて「自分はただ純粋に登りたいだけなんだよ」っていうメッセージを込めて、あえてキレっキレな表現を使いました。

この英語の文を一緒に考えてくれたのは、
ニューヨーク在住のライターさんで、ハーレムツアー等企画してる「堂本かおる」さん。(Twitter:@nybct
もう終わっちゃったけど僕も愛読してた雑誌bmr(ブラックミュージックレビュー)でも記事書いたりしてらしたみたいですね。ほんとに感謝です。

ヒップホップ、R&Bのルーツを知れるハーレムツアーはこちらです。
ブラックミュージック歴20年の僕も、これは是非とも行ってみたい。
(個人的にはハーレムというと“ブラックミュージック”というよりも“ダークブラックミュージック”(←造語)という感じするけどね。笑)

12月中に30日券を買うと、こんな豪華なTシャツが付いてきます。
サイズも、子供サイズから全て対応してます。
このTシャツ使ったドレスコードの日とかやっても面白いかもですね。
(県外からもこのTシャツについてお問合せいただいてますが、まだどうなるか分かりませんごめんなさい)

以上、「ただ登りたいだけ。」Tシャツあれこれでした。
ちょっと長くなっちゃったけど、読んでいただきありがとうございました~
いつもと違ってラフに書いちゃってスンマセン。笑
ちょっと昔を思い出した。

I just wanna climb.
KUNI


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